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mooちゃん





老猫介護…むーちゃんの場合 のmooちゃん
moomamaさんの献身的な介護のお姿を、日々書き連ねられる介護日誌で拝見し
moomamaさんとmooちゃんの強い絆を感じ、mooちゃんを彫りたいと強く願っていました

「こはる日和」管理人・こゆきさんに橋渡しをして頂き
mooちゃんが虹の橋へとお引越しをして日が浅い中にも関わらず
moomamaさんには快く私の我儘を聞いて頂けました
(moomamaさん、こゆきさん、どうもありがとうございました)

moomamaさんのご希望でお預かりしたお写真そのままではなく
ほんの少しだけお写真のmooちゃんとは変えている部分があり
そのうちの一ヶ所がヒゲをピンとさせることだったので
若い猫さんや、ウチのコのヒゲを参考にして下描きを描いたのですが
彫っている最中ずっと
「それ、あたしのおヒゲじゃないわよ」
とmooちゃんに言われているような気がしました

このmooちゃんのお写真を撮られたのはmoomamaさんでしょうか?
mooちゃんのその双眸、それも特に既に光を失っている筈の左目から
moomamaさんへ対する信頼からくる穏やかな安心感や安らぎ
そして、深い愛情がひしひしと伝わってくる思いでした

動物…特に亡くなってしまった動物の恩返しをしようという気持ちは大変強く
動物のその想いに人間は全く及ばないというお話を耳にしたのですが
mooちゃんもきっと、moomamaさんを守護するLittle Guardian(小さな守護者)として
いつもmoomamaさんの側に寄り添っていることと信じています

でも時々その可愛らしい姿を見せてあげたりして、存在を知らせてあげてね







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作品の画像は彫刻が一番浮き上がって見える条件下で撮影をし
更に見え易いように色調を補正してあります



当HPの全ての画像の無断転載・複製は固くお断りさせて頂きます

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